フリーランスなるということは、経営者になるってことですよね。
そのために、「今から自分で商売やるんですよ」という開業届を税務署に出す必要があります。

会社員をやっていた人は、年末調整って知ってるよね。
生命保険を計算して証明書を添付したり、ハンコ押したりするアレのこと・・・?


そう!本業がフリーランスになる人は、会社で年末調整をする代わりに確定申告をしないといけないのよ。
どうして?


それは、自分で税金を支払うため・・・。
つまり、今まで自分の給料から自動的に引かれていた所得税を、フリーランスは自分で納める必要があります。
今回は、誰でも簡単0円でできる【開業届&青色申告承認申請書を2STEPで書く方法】をご紹介します。

・屋号 ※なくても大丈夫
ただし、開業日が1月1日〜1月15日の場合は、3月15日までにすること。
CONTENTS
STEP 1. 必要なものを準備しよう
まず、必要なものを準備しましょう。

私が使っているPCはMacなので、Macのプログラムでお話させていただきます。Windowsは勝手が違うと思うので、ごめんなさい🙏
開業freeee
STEP2. まず開業freeeeで開業届を書こう

①開業freeeeでアカウント作成
まず、こちらの開業freeeeのサイトで、アカウントを作成してください。
アカウントができれば、準備完了です。
開業freeeeのソフトを使っていきましょう。
まず、ログインをしてください。
以下のような画面に移りましたか?
では早速、使ってみましょう。

引用元:開業freeee公式サイト


ここまでできたら、「次へ」のボタンを押しましょう。


65万円と10万円の控除の違いは、来年3月に確定申告する際に
例) 1年間の年収が100万円の人の場合
65万円控除:
100万 – 65万円(控除額)- 経費=35万円 – 経費
→収入が低く見えるので、それに対してかかる税金は安い
⭐️ただし、貸借対照表、損益勘定書など、
10万円控除:
100万円 – 10万円(控除額)- 経費=90万円 – 経費
→収入が高く見えるので、、それに対してかかる税金は高い
⭐️ただし、書類は
つまり、書類提出の手間の違いで、65万円、55万円、10万円控除の違いが出てくるということなんだ!

お金の勉強をするためにも、特典をたくさん受けれる65万円控除がオススメ!
ここまでできたら、「書類を提出する」にチェックしましょう。
まだ、書類の確認と提出する作業があるのでボタンを押しても大丈夫です。

これで、開業届と青色申告承認申請書が書けました!
続きは、e-TAXを使ってオンライン申告をする方法をご紹介します。
【Macで開業届2020】e-TAXで起業した話②。をお楽しみに!