こんにちは、ojachan です😁
これからの厳しい世の中を乗り切るためにも、真剣にネットビジネスを考えているかもしれませんね。
「本当にこれはヤバイ😱」
と私は思って、必死に毎日を過ごしてます。
私の経歴を少しお話すると、今年1月からフリーランスとして開業をして、今は完全在宅で Webライター とブロガーをしています。偶然にも、2020年がこのような事態で信じられない思いです。以前は、個別指導塾の教室長👩🏻🏫を5年くらいしていました。 Webライター としては、全くの初心者です。笑 Webライター になるために、私もたくさんの本📚を読んだり、Youtubeを見たり、まぁ色々と調べました・・・。
旅行や英語に関するライティングを経て、 Webライター を始めて以来、わずか2ヶ月で大手通信教育会社の運営する Webライター 👩🏻💻になりました!
自分としては期待以上の成果で、とても嬉しいです😆✨。
今回は、 「 Webライター を始める前に、疑問に思っていた10のこと」を、これを読んでいるあなたにシェアしたいと思います。
この記事で、あなたの生き方の可能性を少しでも広げられると嬉しいです。😊❤️
CONTENTS
1. Webライターはどんな仕事なの?
A. 誰かのサイトのために記事を書く仕事です。

クライアントから仕事の依頼を受けて、依頼のテーマに合わせて記事書きます。 Webライター の仕事は、「自分の経験を記事にすること」と言ってもいいと思います。ただ自分が書きたい事を書くのではなく、クライアントの要望によっては、字数の制限があったり、サイトの雰囲気に合った言い回しが必要だったりします。
また、中級者になってくると、SEO(検索エンジンの最適化)を意識して、皆に読まれる記事を書くようにすることも必要です。
2. Webライターの始め方って?
A. 仕事に応募するだけです。資格やライター経験なども全く入りません。
必要なのは、応募する少しの勇気と責任感だけ。 Webライター 初心者の向けの案件もたくさんありますよ。誰でも依頼を受けられれば、今からすぐに始められます!もちろん、フリーランスや副業のバイトとしても気軽に稼げます。受験や旅行、ファッション、好きなアーティストなどジャンルは様々で、自分の今までの経験が大きなアドバンテージです。😎✨
3. どんな仕事があるの?
A. 美容、芸能、語学、子育て、旅行などのジャンルから、自分の興味がある仕事内容を選ぶことができます。
① 案件
「案件」とは、仕事依頼のことです。
それぞれの案件に応募することで、仕事を始められます。
②タスク案件とプロジェクト案件
「タスク案件」とは、基本的に一度だけのような短期の依頼です。
クライアントに気に入ってもらえば、継続してその依頼主から仕事をもらえる場合も多くあります。
「プロジェクト案件」は、長期的なお付き合いを前提とする依頼です。
簡単なテストライティングがあり、合格できれば、安定的な仕事の依頼を受け続けることができます。テストライティングは、【マニュアル】📑をクライアントが用意してくれていたり、初心者向けに【見本の記事】🧾を送ってくれたりするので、難しく考える必要はありません。
4. 向いている人ってどんな人?
A.文章を書くことが好き。本を読むのが好き。ノート作りが好き。趣味や特技がある。インターネットが好き。
仕事の後や空いている時間で、報酬をもらいながらWebライターとしての経験を積むことができます。一つでも当てはまったら、今日から始めてみましょう。
5. 必要な物って何?
A. パソコンとネット環境だけです。

スマホやタブレットでも可能な仕事はありますが、NGにしているクライアントが多いので、最低限PCとWi-Fi環境は持っておきましょう。PC💻のスペック等は気にする必要はありません。
ツールは、Google ドキュメントや Googleスプレッドシートなど、無料の編集ソフトを使うように指示を出すクライアントも多いです。Webライターを始めるために、わざわざofficeソフトを契約する必要もありません。
6 どうやって仕事を見つけるの?
A. 「クラウドワークス」や「ランサーズ」というサイトで見つけられます。
① Crowd Works

Crowd Works は、初心者向けのサイトです。
ライター案件は、Lancersに比べて単価が低めですが、案件を取りやすいと思います。ハンドルネームでも登録可能です。
② Lancers

Lancersは、WEBライターの仕事の案件が多いサイトです。
Crowdworksと比較して、実績が高いプロが結構集まっているサイトだと思います。プロフィールは、Lancersは実名で公開しなけばなりません。また資格欄を追加する場合は、具体的な日付まで書く必要があります。
それだけクライアント側からすれば、信頼性が高いwebライターを見つけられるということですね。
7. どうやって応募するの?
A. プロフィールをしっかり書いて、受けたい仕事に応募するだけです。
一つの案件には募集人数が限られていて、応募した人の中からクライアントが選びます。自分を選んでもらうためにも、自分を上手にアピールすることが大切です。できるだけ、自分が得意な分野に応募しましょう。
私の場合は、応募した一度も仕事を断られたことがありません。今のところ受注率100%です!スカウトも、たくさんきますよ。
- 必ず好印象の写真やイラストを設定する
- プロフィール欄は全て埋める
- プロフィールは、見やすく、わかりやすく。
- 説得力や誠実さが伝わる文章で書く
- 職歴、得意ジャンルを必ず書く
応募は、一度で諦めず、提案文をテンプレ化して、どんどん応募しましょう!
受けた仕事は、あなたの経験値になります。案件は、得意分野を選んで自分をブランディング✏️しましょう。初めての人は、【初心者/未経験者も可能】や【マニュアル】がある仕事を選んでください。
詳細にわかりやすく要望を書いてくれている案件と、大雑把に書かれている案件があります。大雑把な案件は、まるで地図🗺がない冒険のようになってしまいがちです。記事を納品した後に修正の要望が多かったり、クライアントの意向がわかりません😐。
詳細に書いてある案件をできるだけ選んで、良い案件とクライアントを見つけましょう。
8. web ライターの収入ってどれくらい?
A. 1案件で3,000円くらいです。

しかし、システム手数料や、フリーランスの場合は源泉徴収も取られるので、実際の収入は、【20%マイナス】( 2,400円くらい)😢で考えるべきですね。
文字相場: | 1文字1円前後 (0.8~2.5円) 記事は、3,000文字 (作文用紙およそ8枚分) が多いです。 |
1記事: | 2,000~3,000円 報酬は、修正まで含む完全な成果報酬型です。 |
想定時間: | 2~8時間 時給換算すると、1,500~400円の収入です。 |
クライアントに気に入ってらえば、どんどん昇給することもでき、クライアントと直接契約を結ぶことができます。経験を積めば、1記事10,000円以上の案件を受注😆👍できるようになります。
私は、現在1記事10,000円以上の案件も持っています。それはクライアントと直接契約をしているので、システム手数料は取られません。
9. 気をつけることってどんなこと?
A. 依頼を見極めポイントを押さえて、トラブルを回避しましょう。

① クライアントの仕事内容が簡素
前述したとおり、仕事内容が簡素な依頼は避けた方がいいです。よく1文字0.1円未満など恐ろしく低単価の案件があるので、気をつけてください。
② フィッシング詐欺
案件の報酬額面が大きすぎたり、『初心者歓迎!マニュアル完備』のうたい文句で、高額なライティング商材や講座を売りつけることを目的とするクライアントがいます😡。
③ 案件の報酬設定が安すぎる
テストライティングに報酬がないのは、規約違反です!案件は、初心者でも0.5円以上の依頼を受けるようにするべきです。
Webライターを始めたばかりのような情報弱者は、搾取されます。😱
④ クライアントと1週間連絡が取れない
速攻、契約中断リクエストしましょう。時間と労力の無駄ですし、そういうクライアントと付き合っても、将来の自分の評価にマイナス🙄にしかなりません。
私も何人かそういうクライアントに合ったので、こちらから辞退しました。
⑤ 報酬が支払われない
必ずサイト運営者へ連絡しましょう。
そうならないためにも、必ずクライアントの評価やレビューをチェックしてから受注するようにしてください。
10. ズバリ!Webライターの仕事はオススメ?
A. 勉強や経験としてはオススメですし、むしろ絶対するべきです。

Webライターになることで、文章力、構成力、Webマーケティングやサイト運営の基礎を学ぶことができます。資格をとったり、講座を受ける必要は全くありません!
これらは、ネットビジネスをしていく上で絶対に必要な最低限の知識です。しかも、報酬をもらいながら、勉強でき、かつライターとしての経験値も稼げるわけですから、絶対やらない手はないです!
しかし、かなりの実力や運も必要なので、本業としてライターになるためには、正直「いばらの道」だと筆者は思います。サラリーマン並みに収入を得るためには、高単価の案件を月に20本以上書くことが必要です。これは、結構しんどい・・・。😓
私の個人の意見としては、一時的な副業や勉強としてWebライターになることはオススメです。
- 完全在宅ワーク
- 仕事に取り組む時間が自由
- 人間関係のストレスがない
- 好きな音楽を聴いたり、場所を選ばずできる
- 表現力・分析力・営業力を鍛えられる
- サイトの見方と仕組みがわかる
- webライターだけでは食べていけない
- クライアント次第が大きい
- ライティングに関して、全て責任は自分にある
- 自分事として書くことができない案件が多い
- 相手の顔が見れないので、信用に不安がある
以上で、「Webライターを始める前に、私が疑問に思っていた10のこと」に対する答えでした。
新しい生き方、仕事のあり方の一つとして、Webライターは大きな可能性を秘めた職業です。バイトや副業として始めても、損になることは絶対にありません。
この記事が、少しでもあなたの参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
<まとめ>
・Webライターは大きな可能性を秘めた職業
・必要なのは、応募する少しの勇気と責任感だけ
・自分の今までの経験が大きなアドバンテージ
・得意分野を選んで自分をブランディング
・収入を得られながらwebライターの勉強ができる
・クライアントの評価をチェックして受注
「これからフリーランスやライターの仕事をやってみたいな」と思っているあなたに、 Webライターの基礎知識やブログの始め方 をわかりやく理解できるよう解説いたします。
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