LEARNING ENGLISH, Oxford Reading Tree

【ORT Level 1+】#26 At the Park のお話。

At the Park Oxford Reading Tree

どんなに英語を学習をしても、うまく成果が見えず「何をしていいかわからない」という気持ちになったことはありませんか。読めば読むほど英語が身に付く英語多読は、そんなあなたの悩みを全て解決します。今回は、Oxford Reading Tree の At the Park をご紹介をします。

ORT Level 1+:At the Park


Oxford Reading Tree " At the Park"
Oxford Reading Tree ” At the Park” より
ブックバンド: ピンク 
レベル:Stage 1+ Patterned Stories
ページ数:12 pages
語数:32 words
テーマ:公園 go の用法
フォニックス:×
時間:約2分
主人公:フロッピー
登場人物:ママ パパ チップ ビフ キッパー

⭐️ブックバンドについて…イギリスの学校では、本のレベルを表すためにブックバンドが使われています。ORTの絵本には、それぞれの絵本の裏にブックバンドのカラーをつけることで、絵本のレベルが分かるようになっています。

お話の内容


キッパーと家族みんなで公園に行きます。キッパーは一目散に公園の遊具へ走り出しました。チップやビフも一緒に、それぞれ公園で楽しく遊びます。パパとママは、楽しそうに遊んでいる子供たちを暖かく見守ります。その頃、フロッピーは、何をしていたのかな・・・。

ojachan BOOK レビュー


総合   ★★★★★
面白さ  ★★★★★
学習効果 ★★★★
難易度  ★★★★★
知識関心 ★★★★★
異文化理解★★★★★

面白さ・・・ストーリーの意外性や内容の面白さを評価

学習効果・・・文法や語彙、表現について学べ実際に使えそうかを評価

難易度・・・Oxfordが想定する対象年齢と初級英語学習者が感じる難易度を評価

知識関心・・・科学的な好奇心や興味関心を向上するような内容かを評価

異文化理解・・・イギリスと日本の文化的な違いを学べたかを評価

すべての評価は、ojachan の個人的な見解に基づきます。

ojachanの感想


子供たちに一番身近な公園をテーマにしているのがいいですね。この本の主人公が、キッパーの家族ではなく、後ろのフロッピーというところがこの絵本の魅力だと思いました。

文法的には、ストーリーを通して、一般動詞の過去形のみなので、英語初学者の方でも読みやすいと思います。

さらに、【went】の後につける前置詞の違いで、表現を広げられることが絵本のおかげで、イメージがつきやすいです。日本語の「ブランコ」は、カタカナなので、英語にする時「あれ?そうなんだ!」と色々気づくことが多いと思います。

みんなが楽しく遊んでいる中、フロッピーの様子がだんだん変わって行くところに大注目!

大人が読んでも、童心に返るような気持ちで読むことができ、心温まる作品です。

文法レベル


文法内容:一般動詞過去
文法レベル:中1レベル 英検5級

キーフレーズ


⭐️絵本に合わせた意訳をしています。

今回のテーマは、【went+前置詞】。【went】は “go” の過去形ですね。

“went” に続く前置詞で、日本語の意味がどのように変化して行くのか見てみましょう。

① went to ~ 『~に行った』

Everyone went to the park.
みんなは 公園に 行きました。

went to ~ 『~に行った』という意味です。【go to 場所】で「~に行く」のような使い方ができます。

過去形は、「主語の人称に関わらず動詞は過去形を使うだけ」なので、現在形より簡単かもしれません。

【Everyone】は「みんな」と訳するので、一見、複数形のように見えますよね。ただ、この単語の人称は、三人称単数になるので、現在形では注意が必要ですよ。

【I went park】 はなぜ言えないのか。

「家に帰る」は、【go home】といいますよね。それでは、どうしてこの場合は、【go park】と言えないのか少し考えてみましょう。

① I went to my home.
② I went home.

ポイントは、後に続く【home】にあります。

①の場合は、wentの後に前置詞が続いているので、必ず名詞です。

主語+動詞+前置詞+代名詞+名詞 = 私は+行った+に+私の+

②の場合は、実は副詞の意味のhomeが使われています。

主語+動詞副詞= 私は+帰った家に

という具合に、理由は【home】が名詞にも副詞にもなれる単語だからです。

このような単語は「somewhere, outside, abroad」など たくさんあり、この副詞の単語が、むしろ特別だと覚えましょう。

一方、「公園」という意味での【park】は名詞にしかなれない単語ですから、②のパターンは使えません。

このように、【go】は基本的に自動詞で、後に前置詞を補わないと名詞を続けられないんですね。

② went on ~ 『(乗り物)~に乗った』

Chip went on the slide.
チップはすべり台に乗りました。

【went on ~】で「~に乗った」いう意味です。

「あれ?どうして【got on】じゃないんだ?」と不思議に思ったので、ネイティブの皆さんに聞いてみました。

【got on】は「物」に乗ること。【went on】はすべり台に乗って、その遊具を使うこと。
つまり、【got on】を使うと、「すべり台に乗って、上で待っている」というニュアンスになる。

【went on】= 乗って降りた 【got on】= 乗った 
とてもわずかな違いだけど、【got on】は、すべり台に登ることに意味が集中している。【went on】は全部の行動を意味する。

【got on】を使うと、「乗ったけど、動かない」という意味。【went on】は 「乗って降りた」という意味。

English日本語ポイント
got on ~~に乗って待っていた乗るまでの動作」
に意味に重点を置く
went on ~~に乗って降りた「動作が完了する」
まで意味が置かれる

なるほど~。教えてくれた皆さんありがとう!

違いがよくわかりますね。辞書では、教えてくれません。

今回のORT重要単語


⭐️重要単語 は、表紙の裏側に記載されている新出語句を数えています。

Focus words : 12 words
English品詞日本語
park名詞公園
slide名詞すべり台
horse名詞
swing名詞ブランコ
see-saw名詞シーソー
sleep名詞眠り

Oxford Reading Tree クイズ


Basic かんたん

Intermediate ふつう

Advanced 難しい

公園クイズ


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【英語多読】については、こちらを読んでみてください。

一緒に、ORTでネイティブの子供たちのように、英語を学習しませんか。

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【ORT Level 1+】#25 The Headache のお話。

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